7/10 小説家になろう

とりあえず上司との面談を終える。
なんか想定していたより偉いポジションの人が出てきたが、とりあえず業務上の困りごとと精神的限界の話を滔々と語り、一旦有給消化の名目で10日間の休みを得ることに一旦は成功した。
その間心療内科の予約をとってあるので、それを武器になんとか退職をもぎ取ろうと画策中。
もうあんなところにおれるか。

しかしまあ上手いこと話を相手方にそらされ続けていた感じがあるので、母上と私の不信感はマッハである。トニー・ジャーが大量のイクスクラメーションマークと共にムエタイアクションで脳内乱舞。

帰りの車の中で母上からこんな提案があった。
「休んでる間に小説の一本も書きあげてどっかに応募したら?」


――俺が代わりにやってやるよ。
任せろって、百合子の夢は、俺がちゃんと形にしてやるから。

ということでハバネロP、小説家を目指すチャレンジが始まりました。
なお流星群合作の進捗はいまだ0%である。間に合うのか。