星の本棚管理日誌
パンツじゃないから(以下略)。ハバネロです。
めっちゃくちゃ今更感がありますが、ストライクウィッチーズにハマりました。
劇場版制作決定記念アンコールプレス ストライクウィッチーズ Blu-ray Box 限定版(数量限定生産)
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2011/05/10
- メディア: Blu-ray
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で、アフターイベント合同だったんですがスト魔女クラスタの人々の盛り上がり半端なかったので、これはやはり一度見てみるか……と思いまして、一気見を敢行。
……めっちゃくちゃ面白いわこれ。
正直「パンツ(以下略」のキャッチコピーのおかげで色物なのかと思ってたんですが、見てるうちにパンツ(ズボンだけど)丸出しでも気にならなくなってくる、むしろそれが普通なのだと思えてくるから凄いですね。
音楽や年代設定も相まって、萌えアニメというよりも、往年の世界名作劇場のような雰囲気を感じました。
そしてクライマックスでは号泣ですよ。二期のラストはホントに熱かった。
ちなみに好きなキャラはシャーリーと坂本少佐。どこまで行っても男前な女性キャラに弱い私です。
シャーリーと音速超えたい。
劇場版が今から楽しみだわ……!!
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読書ログ。
- 作者: 東川篤哉
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/09/02
- メディア: 単行本
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お嬢様刑事が安楽椅子探偵な執事の知恵を借りて事件に立ち向かう、というのがだいたいの筋書き。
お嬢様と執事の皮肉交じりの軽妙なやりとりが楽しいんですが、短編連作だとどうにもインパクトが足りないというか、それぞれの事件の扱いが軽いような気もします。
シリーズが続くならぜひがっつり長編で読んでみたいですね。
東川篤哉はこのほかに長編をふたつほど読んだんですけど、短編より長編の方がテンポというかリズムが良くて読みやすいし面白い、という印象。
- 作者: PEACH-PIT
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/05/27
- メディア: コミック
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平行世界のジュンをめぐるエピソードが前巻までで完結し、ようやく本来の世界線にもどってきたわけですが。
復活してからというもの蒼星石が圧倒的に可愛い。
今回は真紅も翠星石も可愛かったんですが蒼星石が圧倒的に可愛い。
蒼星石は自分がボクっ娘属性に開眼した直接のきっかけでもあるので思い入れすごいあるんですよね。
新キャラも出てきてなにやらまた話が動き出しそうな予感ですが。
- 作者: 絹田村子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/05/10
- メディア: コミック
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個人的に爆笑したのはシカのくだり。「二本足のメス鹿」ってたとえどうなんw
あと、修論発表でUSBメモリー取り違えは洒落にならないというか、割とありえる事件なのでむしろ冷や汗。
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○ハマーン「どこへ行くシャア」 シャア「二郎だ」 - ゴールデンタイムズ
二郎はそんなに恐ろしいところなのか……
関西民なのでさっぱりです。二郎"系"のらあめん屋さんは近所にあるので一度行ったことがありますが、よほどの空腹時じゃないともう二度と行かないだろうなあw
○とあるジャンルの衰退論 - 敷居の先住民
先日ネタにしたニコマス衰退論に絡めて。
内容に対しての反応があまりにも少なく「こういうことを書く行為はいかがなものか」みたいないかにもムラ社会的な反応が多かったりすると、えーちょっと勘弁してよどんびきだわーと思わずにはいられません。僕だけじゃなくて、実際あまり詳しい事情知らない人が見たら、記事そのものよりそっちにどんびきになると思いません?
まったくもってその通りというかなんというか。
ちょっと炎上しそうなネタがあると、それに対してまともに意見を言う人もいっぱいいるんですけど、「こういう行為はいかがなものか」という態度で排除しようとする人も結構いますよね……。
ニコマスでも過去にそういう例はいくつもありましたし。
話題になるのが「いかに衰退を止めるか」ってなんかもうその時点で負け戦くさいじゃないすかーやだー。「いかに盛り上がるか」「いかに楽しくやるか」ならわかるんだけど。
「衰退を止める」って言っちゃったらもうその時点でジリ貧ですよね。たとえ虚勢だとしても前向きに行かねば。
ほら、やっぱり楽しくしてると人がいっぱい寄ってくるものですしw
そもそも、ニコマスがここまで大きくなったのもそうやって「楽しそうにしてる人たち」に釣られてきた人がいて、そしてまたその様子に釣られる人がいて……っていう連鎖ではなかったんですかね。
少なくとも僕はそうやってニコマスにやってきたと思ってるんですが。
危機感とかも必要だと思いますが、楽観的に「てきとーに楽しくやろうよ、あふぅ」でいいんじゃないですかね。
○毎日ムキムキ アイドルマスター 2 レビュー
で、とかく感情的な議論に行きがちなアイマス/ニコマス界隈なんですが、こういう冷静なレビューを書く人もいるんだなあ、と。
いわゆる9.18事件以降、アンチとかそうじゃないとかの区別なく、アイマスをとりまくファン層はやや神経過敏気味のような気がします。
そんな中でここまでアイマス2を冷静にプレイして分析してみせる人がいる、っちゅうのはすごい話ですよ。
出てくる情報に全部ヒステリックに噛み付いてみたり、はいはいオワコンワロスワロス、みたいな冷笑的態度を取る人も居る中で。
こうしてみるとまだまだアイマスも捨てたもんじゃないと思うんですけど、どうなんですかね。所詮は信者/内輪の意見ですかね。