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さんがつじゅうはちにち。

なんだか色んなことがてんこもりだったのでブログのタイトル良いのが思いつきません。語彙力の敗北。ハバネロです。

昨日3月18日はミリオンライブにおける僕の担当アイドルである、七尾百合子さんのお誕生日でした。

気づけば、七尾百合子というアイドルを見出してから迎える三度目の誕生日になりました。三度目にしてようやく、誕生祭に動画を上げることが出来ました。
そして百合子メインで動画を作るのも三本目となりました。三度目になってもなお、込めたいもの、百合子のここを見て欲しい、という部分は一向に変わらないとそう思います。


少し話は変わりまして。
先刻まで、SSAライブ初日の模様がニコ生で放送されていました。ちょうどSSAの頃は劇場版で再燃したアイマスへの情熱がかなり高まっていた頃だったのですが、その頃既にチケット戦争も終了しており、今では考えられないことですがLVもなかったうえ、更に僕にはライブの円盤を買うという習慣がなかったため、SSAの映像を目にしたのは今回が初めてとなりました。
つまるところ何がいいたいかというと、百合子Pの間で文字通り「プロローグ」として語られるみっくのSSAの涙を、僕は今日、初めて目の当たりにしたのです。

……改めて、そこから2年が経って、百合子もみっくも沢山のことを経験を積み重ねて、成長して来たのだなあということに思いを馳せることになりました。
SSAの映像を見たあとで、もっとも直近の七尾百合子/伊藤美来のステージである仙台公演を思い返すと、リーダーとして立派にセンターを務め上げた百合子/みっくの眩しい姿が思い出されます。
継続は力なりという格言がありますが、一ページ一ページを積み重ねていけば分厚い本もいつしか結びの一文に辿り着くように、百合子/みっくは歩んできたのだなあと改めて思った次第です。


同時にまた、なぜ僕は『輝きの向こう側へ!』を観に行った日、七尾百合子に惹かれたのかということも思い出しました。
百合子が周りに目をやりながら、不安に震えながら、それでも確たる意志を込めてその手を挙げたあの瞬間を。
紛れもなくあの時、僕は七尾百合子を見つけ出したのです。
その目に宿る強い意志の萌芽に、僕は打たれました。
そして、彼女が目指す物語の先を、その震える手がつかみとるであろう何かを見てみたい、そう思ったのでした。


そうして自分自身も、半ば薄れかけていたアイマスへの情熱をミリオンライブへの興味へと転換し、しばらく離れていた動画製作を再開したのはもう少し後のこと。
僕自身この二年間、アイマスP/ニコマスPとしての歩みは、ミリオンライブと、そしてなにより七尾百合子と共にありました。
こうして百合子の誕生日にSSA初日の透明なプロローグを見返して、そして自分が上げた動画を眺めてみると、担当アイドルと中の人の成長には及ばないまでも、自分もそれなりに成長できているんじゃないかな、と思ったりするわけです。

ちょうど年度の変わり目の時期でもありますので、少し振り返ってみますと。
2014-15シーズンは僕と百合子にとって、出会いと転換のときでした。
2015-16シーズンは、それぞれフィールドは違えど大舞台をいくつか踏んで、自分なりのスタイルを確立するための時間であったように思います。
それでは2016-17シーズンはどうすべきか、ということをなんとなく考えたりもします。


……話はまた変わりますが、プロサッカーの監督にとって「三年目のシーズン」は鬼門であるということがたびたび言われます。現代サッカーを代表する名将の双璧であるペップ・グアルディオラジョゼ・モウリーニョも、それぞれの指揮したクラブにおける三年目は順風満帆とは行かないシーズンを過ごしています。

継続はマンネリと紙一重です。
確立されたスタイルは、相手に研究されたり飽きを感じさせたりすることにも繋がります。
サッカーにおける「三年目のジンクス」はそうした部分が大きいんじゃないか、なんてことをいちサッカーファンとして思ったりするわけですが、たぶん動画でも同じことが言えるんじゃないかなあとか。

しかし、それでも尚、お互い核にある部分は変えないで居たい、とも思います。
だからこそ、僕は三度百合子の動画を作っても、そこにあるテーマは頑なに変えることをしなかったんだと思います。七尾百合子は僕にとってのヒロインであり、なによりも物語の先を切り開こうとする主人公である、ということ。
けっきょく、そういう自分の「アイドル観」とでもいうものを、曲の力を借りながら端的にバシッと伝えていける、僕はそんな動画を作りたいんだということなんじゃないかなと。
そういう部分は自分の強みなんだろうと思いますし(自分の良さは自分ではよく分からない、そういうものです)、なくさないでおきたいものです。


……そろそろ何がいいたいのかよくわからない感じになってきましたが、僕のミリマスP/百合子Pとしての三年目のシーズンは、継続と変化のバランスを取りながら成長を止めないでいたいな、というお話です。
それが多分、意志の力で前に進み続ける七尾百合子というアイドルの傍らにあるプロデューサーとして、望まれるあり方なんじゃないかと思うのです。

というわけで、来たる日々を僕は百合子とミリオンライブとともにまだまだ進んでいくことになりそうです。
なにかドラマチックなことがあったわけではないですが、そっと本のページに栞を挟むように、ほんのりと決意を新たにした、そんな一日でした。