艦これ航海日誌その4 沖ノ島海域攻略戦

前回の艦これ日記更新からちょうど一ヶ月開いてしまいましたw
皆様いかがお過ごしでしょうか。ハバネロ提督です。

というわけで、一ヶ月開いたうちに様々な出来事がありました。
マップを順調に攻略し、日々エラー猫との仁義無き戦いを強いられ、遠征艦隊を順次派遣し資源の確保に勤しみ……
一方で戦力も徐々に充実。
闇に舞い降りた天才……もといドックに舞い降りた慢心こと赤城さんが就役したり、金剛姉妹が四人ともそろった結果金剛ちゃんの魅力にメロメロになったり、愛宕さんのおっぱいでぱんぱかぱーんしたり、一日のうちに島風雪風を両方共ゲットしてしまったり……

艦これそのものも爆発的に人気を広げつつあるようで、プレイヤー人数の増加にサーバーが耐えられず、現在新規登録を停止した状態になっていますね。再開が待ち遠しいです。じゃないとステマ活動できない!w


そんな中、多くのプレイヤーの前に壁として立ちはだかっているマップ2−4こと沖ノ島海域を前に、二週間近く停滞を強いられていたのですが、本日めでたくこれを攻略することに成功しました!
やったぜ。

てなわけで今後2−4に挑む提督のため参考になるかもしれないので、戦闘記録を残しておきます。


出撃メンバーのレベルおよび装備は以下のとおりです。

・金剛(Lv36)
41cm連装砲、15.5cm三連装副砲、12.7cm連装高角砲、35.6cm連装砲
・比叡(Lv36)
41cm連装砲、15.5cm三連装副砲、12.7cm連装高角砲、41cm連装砲
・榛名(Lv36)
41cm連装砲、15.5cm三連装副砲、12.7cm連装高角砲、35.6cm連装砲
・山城(Lv24)
35.6cm連装砲、瑞雲、15.2cm単装砲、35.6cm連装砲
・赤城(Lv38)
零式艦戦52型、彗星、流星、改良型艦本式タービン
・蒼龍(Lv26)
九七式艦攻、零式艦戦21型、彗星、12.7cm連装高角砲

攻略とか読むと推奨されていることが多い戦艦4、空母2の編成ですね。
航空戦による先制打撃と昼間の砲撃戦で確実にアドバンテージを取りに行く作戦です。
当初は夜戦を意識して、山城・蒼龍OUT→最上改・愛宕INの編成にしていたのですが、火力が足りず砲撃戦で押し切られて夜戦に至ることが出来ませんでした。
「兵は拙速を尊ぶ」の言葉通り、早期決着がやはり望ましいようで……
装備に関してはもうちょい強化のしようがあったようにも思いますが、現状開発があんまりすすんでないのでこのへんが限界です。スマンな。

道中は「ボス戦確定ルート」として知られる北東周りのルートで進行して行きました。
当初はできるだけ途中の戦闘を避けるべく西回りで進行するようにしていたのですが、最後の最後で羅針盤に裏切られる事案が多発w

五回連続して西回りルートでボスに辿りつけなかった時はさすがの僕も激おこぷんぷん丸でした。
まあそりゃ確率論的に考えれば、三回連続で望む方向を引くより、3分の1のギャンブルに一度勝利するほうが楽ですわな。
何度目かもはや忘れましたが、このルートを取った時は軽くガッツポでした。

しかしここで予想外のアクシデントが。
ボス直前の戦闘で蒼龍中破。
正直ちょっと肝が冷えました。

僕「これは撤退安定だろうか。いやしかし、次トライしてまたこのルートをとれるという保証はない……ここは轟沈のリスクを犯して勝利の可能性にかけるべきか……いやしかし……」
蒼龍(この機を逃せばチャンスはありません!)
僕「こいつ……直接脳内に!? ……それはさておき、良いのか?君の命を危険に晒すことになる」
蒼龍「戦闘においては多かれ少なかれ轟沈のリスクを伴います。それが今回は少し高いだけです。ここで進まなければ、」
僕「そうか、わかった。ゆこう」
蒼龍「ゆこう」
そういうことになった。

ということで一抹の不安を抱えつつもボス戦に突入。
しかし砲撃戦一巡目で比叡まで大破してしまい、「もう(轟沈リスクを考えたらどうあがいても夜戦に持ち込め)ないじゃん……」という状況だったのですがここで奇跡が。
不幸キャラを売りにしているはずの山城さん、2連続クリティカルぶっぱで旗艦撃破。
正直スクショ撮っておかなかったのを後悔しましたw

そんなこんなで無事に勝利をおさめるとともに、一人の犠牲も出さず鎮守府に帰投する事ができました。

ご覧のとおり主力艦隊はボーロボロになった訳ですが……
そしてこの大損害の嵐の中で一人だけかすり傷だけでピンピンしている榛名w

人事を尽くして天命を待つ、なのだよ……というか、結局最後はリアルラックということを痛感した次第。
先日下鴨神社を訪れた成果かもしれません。
スピリチュアルな場所の力を借りるのも意外と役に立つかもしれませんね。

今の気持ちを表すと、次のひとことに集約されるかと思います。

くぅ〜疲れましたw

それでは皆様、よき提督ライフを。