勢いに乗っかって書いてみた2010けいおん!MAD10選


2月20日のけいおんライブ参戦が決まってテンション上昇ルララMiracle Sing Time、なハバネロです。
いろんな曲が生で聴けるのかと思うともうテンションあがってしかたないね。


と、そんな感じで2011年も冷める気配のない僕のけいおん熱ですが、ここでタイミング良く知り合いが僕ホイホイすぎる記事を書いてたので乗っかってみることにしました。

【MAD】けいおん!×the pillows 『Lemon Drops


個人的に、けいおんというくくりを抜きにして2010年ベストMADに選出してもいいくらい好きな動画です。
けいおん!the pillowsも死ぬほど大好きなので、この組み合わせで、なおかつ「けいおん!」に流れる「音楽って楽しいね!!」というスピリットを体現してくれたことが幸せすぎる。
"彼女のロックが、音楽が全てを変えたんだ"っていう意味合いの歌詞も非常に素敵。
それはけいおん!を見て楽しんだ僕たちの気持ちでもあるし、音楽と出会えて楽しい日々を過ごした唯たちの気持ちでもあるのです。

けいおん!劇場版 予告編【MAD】


まさかの予言者現る、な動画……なのですが凄いのはそこじゃなくて。
ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」みたいな青春モノ映画の予告編のテイストを完全にやってのけているところにあります。
シーン選択や音楽・セリフのタイミングがきっちり計算されてて、ホントの予告編に見えるように作られている。
加えて、やっぱりけいおん!は「青春してる作品」だということを強く感じさせてくれる動画でもあります。

マッシュアップ】 Dazzling “lazy” 【けいおん×CASIOPEA


非常に完成度の高いクールなマッシュアップ
lazyのもともと持ってる疾走感あふれる伴奏も非常にいいんですが、歌詞の根底に確かに存在するダウナーさと、この伴奏トラックとの相性が実はめちゃくちゃ良かったりするという。
なんか微妙に80年代テイストというか、AORっぽさが見え隠れするのも好みです。

けいおん!!「ちょっとだけ」


お姉ちゃんなりっちゃん最高だろうよ……
律は騒がしいというかノリがいいというか、そういう表面にある部分が出てきがちな子ですが、その根っこにあるのはやっぱり優しさやあったかさだと思うのですよね。
その優しさあったかさを形作るのに弟の存在はやはり大きかったのだと思います。
つまり何が言いたいかって言うと聡そこ変われ。僕がりっちゃんの弟になるわ。

ついでに律のお姉ちゃんとしての魅力は、このキャラソンに収録されている「夕空ア・ラ・カルト」に詰まっているので全国のりっちゃんの弟になり隊隊員は聞くことを強く推奨致します。

【MAD】天使にふれたよ!【けいおん!


唯・澪・律・紬から梓へ。
そして、僕たちから「けいおん!」という作品に向けて。
ありったけの「大好き」と「ありがとう」がここに詰まっています。
共有した時間と絆は、けっして消えないよ、ずっと一緒だよ。

Thom Yorkeがけいおん!挿入歌を歌ったらたぶんこうなる。


トムの無駄遣い。
いや、でもトム・ヨークが「私の恋はホッチキス」を歌ったらたぶんこうなる。たぶんw

MMDけいおん部で仮面ライダーオーズOPパロ


再現度の高さと、けいおん成分の混ぜ込み方のバランスが非常に好感触。
コメントも両方好きな人が集まってて楽しいことこの上ない。
素晴らしい!!!(CV:鴻上会長)

けいおん !! ピッチ変更 『君のためならできること』 真鍋和


奥華子というチョイスがまず上手い。
この人の書く歌詞のあったかさは、和の持つあったかさにベストマッチ。
そして赤い縁の眼鏡をかけているという共通点も。
さらに、ピッチ変えた後の声がちゃんと和が歌ってるように聞こえるんですよね。

けいおん!!】LOOP and LOOP【MAD】


自作動画推薦枠。
けいおん!という作品は、「ゆるゆる、ほのぼのと続いていく日常」と「音楽の楽しさ」が作品の軸であり核である、ということは多く語られて来たと思います。
しかし、僕は、少なくともアニメ版に関しては、それに加えて「エンド&スタート」というキーワードが存在すると思うのです。
第一期「けいおん!」では、唯が音楽と、放課後ティータイムの仲間と出会うことによって、それまでの退屈な日々の終わりと、楽しい日々の始まりを描き。
第二期「けいおん!!」では唯たちが最終学年になって、卒業という一つの区切りが、終わりと始まりを予感させる作りになっていたと思います。
僕が感じたそんな思いを、僕の大好きなバンドの大好きな曲に乗せて、動画にしました。
2010年に作った動画の中では、再生数は伸び悩んだものの一番好きな動画です。

律のみと居るセカイ


愛と狂気は常に紙一重。
そして天災と狂気も紙一重。
その変態的技術力と変態的なまでの律愛は「ここに建てた病院が逃げた」タグに集約されているかと。
とりあえず僕もこの世界行きたいんですがどうすればいいでしょうか?(真顔
2011年も僕はりっちゃんを応援し隊の一員として、日々精進する所存です。